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2012年05月29日

極小ブラックホール、地球を毎日通過?

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またまた、人々を混乱させるニュース。

極小のブラックホール(以下BH)が、“宇宙の幽霊”のように日々地球を
高速で通り抜けている可能性が明らかになったそうで。

まず、恒星質量BHは、死を迎えた大質量の恒星が、
超新星爆発した後に形成されると考えられており、
非常に高密度なため、光でさえもその重力から逃れることはできないというもの。

一方、宇宙誕生直後に極めて高密度な物質が宇宙空間へ拡散し冷却するにつれ、
極小BHが大量に形成されたとの新理論の提唱が新たにされ。

この新理論によると、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)のような
強力な原子核破壊装置により極小BHが生成されたとしても、
地球をのみ込むような最悪のシナリオの心配はないとのこと。

極小BHの振る舞いは、深宇宙に存在する
恒星程度の大質量ブラックホールとは極めて異なるそうで。

質量がおよそ乗用車1000台分の極小BHですが、
サイズは原子よりも小さいく、大量の物質をのみ込むことはない代わりに、
原子やより大きな分子が捕らえられ、周囲を回っている可能性があるよう。

原子核の陽子が電子を捕獲し結合するのとほぼ同じ現象。

この周回する物質を持つこの極小BHは
「Gravitational Equivalents of an Atom(GEA)」(原子の重力等価物質)と命名。

アメリカ、カリフォルニア州レッドウッドシティのバイオテクノロジー研究所に勤務し、
この研究を父親と共同で行ったアーロン・バンデベンダー(Aaron VanDevender)氏曰く、
「GEAはまったく無害なので心配はいらない。GEAと結合していた原子が離れて、
人体に衝突したとしても気づかないだろう。エネルギー量はごくわずかだ」と説明。

さらに 論文では、極小BHが粒子を引き寄せた場合、
粒子は事象の地平線より離れた軌道上でBHを周回し、
吸収されない可能性が最も高いと述べられています。

※事象の地平線→物質がBHから脱出不可能になる地点。
例えば、BHの規模によって地平面での重力加速度が相違するということ。
もしも数兆×太陽質量という超巨大BHがあった場合、地平面での重力は地球の表面以下に。
万が一、歩足を踏み入れたが最後、二度と抜くことは出来ないというような感覚を味わえるかも。


ごく稀に原子や分子が極小BHに接近し、吸い込まれるかもしれないませんが、
バンデベンダー氏らの計算によると、極小BHが地球のすべての原子をのみ込むには、
宇宙の年齢よりもはるかに長い時間がかかるそう。

メリーランド大学の天文学者マッシモ・リコッティ(Massimo Ricotti)氏は
極小BHは非常に小さいため、重力で原子をのみ込む可能性は極めて低いだろう
と同意はするものの、GEAが形成される点については懐疑的なようで、
「GEAが存在するとすれば、たしかに興味深い。
だが、GEAの安定性と原子が取り込まれるメカニズムには検証の余地が残っている」とのことで。


いつも思うのですが、もっと、誰が読んでも解りやすい記事にして
ニュースに落としてほしいもので。

基本をわからない人が読んだら、軽いパニックに陥りそうなものが
昨今とみに増えていると感じます。

ちなみに、サイズが原子よりも小さいので、原子レベルで考えるとスカスカな人間の
隙間だらけの体なんて、スイスイ通り抜けてしまいます。

しかも恐ろしく早いスピードで駆け抜けるため、通り抜ける際の感覚もなし。
(もちろんもしも地球上で蒸発したらまずいですが。)


なので、日々生活していくうえで、とりあえず何も問題ないニュースでした。

ただし、万が一大型ハドロン衝突型加速器(LHC)により、
質量の馬鹿でかいブラックホールが形成され、人間が手におえない領域に入ってしまったら、
その時は、何も問題ないって言ってたじゃないかと反論しても遅いということで。

ある一説によると、この現在の世界は、宇宙の記憶ではないかとも言われています。

もしかしたらとっくの昔に、記憶に摩り替わっているのかもしれません。

もしもそうであれば、、という妄想に、よく捕らえられてしまいます。








先日幼馴染から、病魔に侵されていると告白を受け。

今のところ安定しているとのこと。

こんな時、何も出来ない無力さを、嫌というほど感じます。

今まで得た知識を全てひっくり返し、出来るだけのことはしていきたいと思います。

早く再生医療とISP細胞の医療が、一般的に応用できるレベルまで発展して欲しく。

昨今の発展は目を見張るものがありますが、
そうはいっても、今現在、まだまだ多くの人が病気に苦しんでいます。

一日でも早い更なる進歩を望みます。





ちなみに先日、同じ職場の方が、ワインのオープナーが無く、
ナイフでこじ開けたと聴きました。

以下の動画は、オープナーが無い際に、綺麗に開ける方法。

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Posted by 朝日ハイツ at 07:48│Comments(2)
この記事へのコメント
極小ブラックホールが影響がないというのは間違いです。 生物は光を必要とし電気で生きています。宇宙全体は泡の状態を保つとする泡理論において生物形成する泡の状態から危険視できる実験の特定が可能です。

地球の重力場にあって2次元となる平面から3次元へ逆らう生物は、泡を直線で取り囲む正方形の形状に並ぶ、4つの泡を基準に泡に近い4つの泡の上下に一つずつ泡を重ねた6つの泡を1日4回形成します。

月の大きさは地球の約3分の1です。潮汐により生物は3つの泡の状態を保っていることになります。ブラックホール が生成されるヒッグス粒子から数えると、将来発見されるはずの3番目の粒子が光を必要とし電気で生きる生物の条件を覆すことになると考えることができま す。

生物が反物質の重力に逆らっているゆえに左右対称をなしているとするならば、1日2倍の2日働くことで生命を保て ることになり、半分を失うなら生きられないとする、3つ の泡を6つの泡に置き換えることができます。ヒッグス粒子の実験によって生命力の6分の1を失うことになります。 将来3番目の粒子により、3つ分の泡の膜に亀裂が入ることで抵抗力を失い、皮膚を失ったと似た状態に陥ることで重度の感染症を引き起こして、あらゆる生き物が死滅します。
Posted by 篠原羊一 at 2013年01月12日 15:35
ヒッグス粒子確定 
 
http://mainichi.jp/select/news/20131004k0000m040127000c.html
Posted by 篠原羊一 at 2013年11月06日 22:19
 
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